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HOW TO KITE BORDING

​ビギナーの為のワンポイントアドバイス

​カイトボードってどんなスポーツなの?どうすれば上達できるの?そんなビギナーの疑問や悩みをを少しでも解決していただくためのHO WTOコーナーです。

​カイトの操作と基本姿勢

カイトボードで必要な操作と基本姿勢、特に複雑そうでなかなかピンとこないカイト操作とコントロールエリア。でもカイトが飛べる範囲は限られていて、ルールがあり、それを覚えてしまえばそれほど難しいものではありません。時間をかけてしっかり練習すれば自然と身につくものです。

カイトの操作

ニュートラルゾーンはもっともパワーが入らないエリアで、カイトを上げ下ろしするときや、何もしないとき、ボードを持って歩いたりするときや、ボードを履くときなど、パワーを入れたくないときは常にこのポジションでカイトを待機させるようになります。十分風が吹いていればライダーはバーを動かさないかぎりこのエリアでカイトは自動的にバランスをとって浮遊します。

パワーゾーンはライダーの風下のエリアで、バーを少し勢いよく動かし、このエリアにカイトを持っていくことでカイトは風上に向かって走ろうとするのでカイトが勢いよくパワーゾーンエリアで飛び揚力が発生しパワーが入ってきます。パワーゾーンエリアでカイトを勢いよく広い範囲で走らせるほど、それに応じてパワーも強く長く入っていきます。
ウオータースタートの時は勢いよくカイトを動かしスタートに必要な揚力を得られなくてはいけませんし、ライディング中はカイトを走りたい方向に向け、45度でステイさせ常にカイトを風下で走らせ(ライダーと平行に走ります)揚力を発生させ続けるようになります。
ストップしたいときはカイトをニュートラルゾーン持っていき、揚力をなくしパワーを入らないようにします。

また、カイトは自分より風上に飛ぶことができないので、風上に走ったカイトは風下に戻ろうと自動でバランスをとり、風下にバックします。突風や、勢いよくカイトを振りすぎ、極端に風上にカイトが飛んでしまうとカイトはバランスを崩し墜落してしまいます。

ニュートラルゾーンではカイトは止まっているように見えますが、実際は常に風上に少し飛んでは、風下に戻ってバランスを保ち、また少し風上に走って風下に戻るといった動きを繰り返していてニュートラルで安定するようになっています。

自分とカイトとの位置関係、風向きや強さによるコントロールエリアというのはその時の風の影響で常に微妙に変化しています。
これらの状況変化に対応できなくてはいけないので、それなりの練習経験を積んで十分に理解し、状況に応じた対応と操作ができるようにならなくてはいけません。

●カイトの陸上トレーニング

まず最初にニュートラルゾーンでのカイト操作に慣れる練習をしていきます。
ニュートラルゾーンの12時の一で止めて、そこからゆっくり少しづつ動かし1時くらいのところまで下ろし、またゆっくり12時の位置にも上げていきます。
慣れてきたら徐々に動かせる範囲を広げ2時位の位置までおろして、また12時にもどしていきます。

次に、少し勢いよくカイトを振ってカイトを風下のパワーゾーン内にもっていきカイトにパワーをいれ、カイトに引っ張られる感覚に慣れていきます。
最初は右側にすこし勢いよく振りおろし、カイトに少しパワーを入れるようにし、あげる時はできるだけゆっくりあげて(ニュートラルゾーンに沿て12時にあげて戻す)いきます。

カイトのパワーに慣れたらさらに勢いよくカイトを振り下ろし、動かす範囲も広くしより大きなパワーになれるようにしていきます。
あげる時はニュートラルゾーンでゆっくりあげて12時にもどしていきます。
これに合わせ次の章で解説するフォームやバーの操作を合わせて練習していくようになります。

 

基本姿勢

基本姿勢

どんなスポーツにも基本となる姿勢があります。
たとえば野球のバッティングであったり、ゴルフのスイングであったり、姿勢の役割は動作の効率と効果を高めて、そのスポーツに良い結果をもたらす為の大切な要素となります。
カイtトボードも同様で基本となる姿勢があります。カイトから得られる強力なパワーをハーネスのフック一点で受け、そのパワーを効率よくボードに伝えバランスを取りながら海上を走るためにより良い姿勢をキープしなければいけません。
まずはビデオや実際にビーチで走っている人を良く観察してまねることから始めましょう。

(足とスタンス)

カイトの操作

陸上で練習する際に実際にボードを履いて海上を滑っていることを想像しながら練習するイメージトレーニングが重要です。足はカイトからのパワーをボードに伝える役割があり、進行方向を定め、ボードのエッジングワークでスピードをコントロールする役割があります。
肩幅より少し広めにかまえ、つま先を進行方向に向け、進行方向側の足(前足)を伸ばし地面を少し突っ張るようにします。
つま先を上げ、かかとで地面に荷重をかける感じです。
後ろ足はややまげて、前足よりもしっかり重心をかかとにかけバランスを取ります。
ビギナーは、カイトからパワーが入った時にパワーに対抗しようとして、踏ん張りすぎたり、蟹股になるケースが多くなり、バランスを崩しますが、決してパワーが入ってきても足のスタンスを極力キープし姿勢を崩さないで下さい。

(腕と肩とコントロールバー)

腕はコントロールバーを操作するために正しい持ち幅と、バーの操作(カイトを左右に動かす)が要求されます。
なるべくバーの中心を握りこぶし一つ分くらい開けて持ち、リラックスして持ちます。
脇を閉めて肩が上がらないようにしてください。上空を見る機会が多いのでどうしても脇が開き、肩が上がりがちになりますが、脇が開いて肩が上がると肩こりの原因となります。とにかく肩を下に下げ脇を閉め腕の肘を少し下に押し下げるような感じでバーを操作してください。肩がこらないよう常に首筋はリラックスして操作してください。
肘を下に下げるようにすることによりコントロールバーが体の中心軸(おへそ)に近くになりバランスが保ちやすく、フォームが安定します。
脇が広がると肘も伸び、肩も上がってしまうとコントロールバーが上に引っ張られ、体から遠ざかってしまい、上体が前のめりになってしまいフォームが崩れてしまうので、常に正しいフォームを(バーを体の軸となるおへそに近づける)意識してください。
小さく動かす場合は手首のスナップだけで動かし、大きく動かす場合は肘を自分の体に引き込むように動かします。
カイト操作の際、最も注意しなければいけないことは、コントロールバーはハンドルのような操作(ねじるような操作)にならないよう常にカイトと並行になるように自分の体の方へカイトを動かす側の肘を引き個うむようにしてください。
たとえばカイトを左に動かす場合、コントロールバーをまっすぐ平行に持ちそのまま左手の肘を体に引き寄せるように引くことがポイントです。
クルマのハンドル操作のようにバーの真ん中を支点に回転させないことが大切です。(バーを回転させてもラインが引っ張られないからカイトが反応しない)
大切なのが力まないでリラックスして操作できることがポイントです。
基本ハーネスにしっかり体重をかけて操作することが大切なポイントとなるので力んでバーを持つとハーネスをうまく使いこなせていないことになります。軽く指をバーに引っ掛ける程度にもち、勢いよく動かす時だけしっかり握るようにしましょう。

(上体とハーネスへの荷重)

カイトボードで最も大切なのがハーネスワークです。
初めてこのスポーツにチャレンジする方は、普段使うことがないハーネスですのでどうしても腕でカイトのパワーをコントロールしがちですが、カイトのパワーは強力でとても腕の力だけでは長時間コントロールすることは不可能です。ハーネスは腰に巻きつけて体重でカイトのパワーを楽にコントロールするために必要不可欠な道具です。
慣れてハーネスをうまく使いこなせることが出来れば、驚くぐらい簡単に楽にカイトを操作できるようになります。
そのためにもある程度の時間をかけて陸上トレーニングでハーネスに慣れる必要があります。
上体は上空のカイトからのパワーがななめ上から引っ張られるので、腰をしっかりそらし、おへそに少し力を入れ、おへそでカイトのパワーを引き付けるイメージでハーネスの背中側に荷重させます。
慣れないうちはどうしても上空のカイトを意識しすぎて状態が正面を向きがちで状態がまっすぐ起きてしまうか、前のめりになりがちです。
しっかり進行方向に体の軸が向くようにおへそを進行方向に向け背中をそらしてハーネスにしっかり荷重してください。
体重の荷重割合はカイトに7割、ボードに3割くらいのイメージでハーネスにしっかり荷重させ、あまり足に体重を乗せすぎないようにしましょう。海上でボードに滑るために必要なのが、しっかりカイトに荷重させ(ハ―ネス荷重)そのパワーをボードに伝える必要があります。
カイトのパワーが無い時に、ボード体重を乗せすぎるとボードは海面に沈み滑ることができません。
体重をしっかりハーネスに乗せることが大切です。
慣れないうちはカイトのパワーに翻弄され、腰が曲がり前のめりになり、脇が開いて、蟹股になってしまい、どうしても足でバランスを取ろうとしてしまい、ひざの筋力でバランスを取りがちです。
カイトのパワーが入ってきてもしっかりハーネスに荷重をかけバーを楽に持ち、足のスタンスを崩さず、正しい姿勢を崩さないようキープしてください。
風が強い時は効率的にデパワーを利用しましょう。パワーが抜けて操作が楽になります。
ただしデパワーしすぎるとバックラインがたるむのでカイトの動きが鈍ってしまいます。
カイトをしっかり操作したい場合は状況に応じてバーを引き込んで操作してください。

(頭と目線)

目線は進行方向を決めるための大切な要役割があります。
しっかりと進行方向を見て、海面を観察し海面の状況を判断しなくてはいけません。
またアップウインドウ(風上航行)の為にも大切になってきます。行きたい方をしっかり見るようにしましょう。
初心者に良くありがちなのが、カイトの操作に気を取られ過ぎて上ばかり見て、進行方向や海面をほとんど見られていない人がほとんどです。どうしても慣れないカイト操作なので頭では理解できていてもなかなか行動に出せないもの。
普段の陸上トレーニングで時間をかけて進行方向をなるべく見るように意識して正しいフォームに徹底して改善していきましょう。

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